ベトナム・ホーチミン生活/なんでこんなことに(202008‐①)

こんにちはー。今日は浴室の水漏れについてボヤキを書きますので聞いて下さーい。

<今月の出来事 ①>

今のタワーマンションに引っ越して、それなりに快適に過ごしています。以前テレビで「日本のエレベーターメーカーの技術力の高さ」をNHK特集でやっていました。ちょうどシンドラーエレベータの事故(2006年)があったこともあり「やっぱり、物造り大国ニッポンはすごいなー」と思いました。今のアパートは40F建てでエレベーターは「KONE」と言うフィンランドのメーカー製です。正直、乗り心地には驚きました。上昇時・停止時の重力を感じることが本当に少ないです。もちろん、揺れ等は一切ありません。1980年代に二十歳代を過ごした「JAPAN as No.1」世代としては、ここでも日本の優位性が失われて行っているんだと感じて少し寂しく思っています。

話は変わりますが、シャワー室のドアがしっかり閉まらないので、使用後はドア外の床が水浸しになり毎回拭いています。入居時からなので、修理依頼をして、業者も3回ほど来ましたが一向に直りません。日系の不動産屋の仲介で入居を決めましたが日本人担当者も問題解決から逃げてしまい、私が直接大家さんと交渉しています。不動産業界はこう言う場合はどこも似たりよったりなので、なんだかなぁ~という感じです。大家さんのメールアドレスと電話番号を入手後すぐに苦情のメールを送ったら、丁寧なお詫びと早速の修理の申し出があり、日曜日に修理をすることになりました。

時間通りに一人の兄ちゃんがやって来ましたが、彼の持って来た工具が余りに少ないので「オーナーの知り合いの単なるアマチュア?」とまずは思いました。案の定、修理は進まず、オーナーさんに「彼では修理なんて無理」とまずはメールを送りました。当然いつまでたっても直せなくて、彼のため息までもが聞こえてきたので、強制的に帰ってもらうとともに、オーナーさんに文句の電話を入れました。まぁ~、こうなった以上、このアパートは退去する事になると思います。街の雰囲気は気に入ってるので、近場のアパートを探すとしますかねぇ〜(^_^;)

写真は昼間のプールです。日曜朝はシャワーを兼ねてプールでひと泳ぎしています。似合わん?(^-^;

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