こんにちはー。今日もお送りしまーす。
＜１１月の出来事 ③＞
ケニアでは水道管が通っている所もありますが、大概は給水車が来て設置してある大きなタンクに給水しています。なので、アパートでは断水はほとんどありません。ただし、労働省ビルや工場は水道管から給水されており、週に一回は断水しています。断水で一番困るのは水洗トイレのタンクに水が貯まっていないことに用足し後に気付いた時です。掃除をしてくれているお姉さんに大変申し訳ないです。そんなことが数回ありましたので、大をする時はタンクの蓋を開けて水が貯まっているかを確認する癖がつきました。けっこう重い蓋ですので、毎回毎回確認するのは難儀なのですが仕方ないです。写真は「水が貯まっていなかった」時のです。正直、こんな時は「面倒くさいけど、開けて良かった！」と意味もなく嬉しくなります...(^_^)。
高校の頃から、海外旅行のガイドブックやバックパッカーエッセイを読むのが好きでした。その中でトイレネタで印象に残っているのは「海外のホテルは水洗トイレの水が出なくなることが良くあるので、極力『部屋のトイレは使わず、共用トイレを使う方が良い』」とのコメントです。「なるほどなー」とは思いましたが、面倒なので海外に行っても実行してはいませんでした。今回、ケニアで生活してみて「少し違うけど、やっぱりトイレ対策は必要だなー」と痛感するこの頃です。(^^)/
