こんにちはー。ホーチミンでのコロナウイルス対策について書こうかとも思いましたが、その話では重い気持ちになりますので、軽いネタを書くことにします。
<今月の出来事 ①>
もともと猫は可愛いとは思っていましたが「道路を勝負渡りする(左右を見ずにダッシュで渡る)= 何も考えていない」と思っていたので、あまり好きではありませんでした。しかしテレビ番組で「猫は積み木が散らばった床でも、積み木を踏まない・倒さない(=一瞬で最適な足の踏き場を判断する)」を知ってからは猫好きになりました。(ケニア生活201910‐⑥ 参照)
ホーチミンでも猫がたまに道を横切って行くのを見て、その都度、心惹かれていました。でも大人猫はすぐ逃げて行くので写真が中々撮れませんでした。先日、茶トラと言うより「地中海の高貴な血筋」を思わせる容姿端麗な子猫を見かけました。そっくりなお母さん猫は直ぐに逃げて行きましたが、その子猫は私が近づいても逃げる風でもなく、ニャーニャー鳴いていました。写真はその時に撮ったものです。元祖マイクやナイロビのマイクとは格が違うイケメン・イケジョですが、無理やり「ホーチミンのマイク」って名付けました。ほんと手で持ち上げても成すがままで、しかも軽くて可愛い奴です。さすがに「会社事務所の私の机の廻りで面倒を見る」って言ったら却下されるだろうなぁ~。
(^-^; ザンネン...