日本・熊本生活/世界のビール続編(202212‐①)

こんにちはー。前回に続いて、また、ビールネタでーす(^-^;/。

<今月の出来事 ①>

前回、ビール検定受験予定と書きました。公式テキストを時間がある時に読んでいます。製造方法については基本的なことは理解していますので、比較的スイスイ読み進めることが出来ましたが、世界各国のビール紹介項目はヨーロッパ産のビール知識がほとんど無いため、中々頭に入らないのが実情です。

昨夜は休日前だったのでビールを飲んでも良い日でした。いつもの様に「4%の第三のビール」を飲むつもりでしたが、何だか飲むだけでは芸がないと感じ「スーパーで売っている外国ビール」を飲むことにしました。そして飲みながらネットでその銘柄の成り立ちを調べれば、ビールの勉強にもなって一石二鳥ではないかと考えました。我ながらグッドなアイデアだと思います。さっそく近所のスーパーに行って買ったのが写真の4銘柄です(^^;)。

・ピルスナーウルケル(チェコ)→日本のキリンラガークラッシックのように苦みがある。1842年発売のビールで、現在世界中で主流になっている下面発酵酵母ビールの元祖本元。プラハでも普通に見掛けました。

・レーベンブロイ オリジナル(ドイツ)→苦みもなくすっきりしている。これも好き。

・バドワイザー(アメリカ)→超メジャーなビール。日本で売られているビールは韓国産となっていた。世界中で韓国産のカップ麺が売られている。ビール製造も韓国恐るべし。

・ハイネケン(オランダ)→タイ、フィリピン、ケニア、ベトナムと何処の国でもコンビニで普通に買えるビール。1900年にアフリカ向けに輸出を開始し、その後全世界へ輸出や現地生産を広げて今日に至ってるらしい。こんなに歴史のあるビールだと初めて知りました(^_^;)。

上記4本を飲みながらウィキペディアに目を通し、中々ハピネスな時間を過ごしました。でも、この歳だと4本はちょっとキツイので次の休みからは3本づつにするつもりです...守れるかな~😢。今回はスーパーで買いましたが、この次は酒屋で買うつもりです。グーグルマップで酒屋を検索すると通勤途中や近所にも結構ありますので、ちょくちょく覗いてみようと今から次回の休日前夜をワクワクしながら待っていまーす ヽ(^。^)ノ🍺🍺!