こんにちはー。Kitengela からお送りしまーす。
＜８月の出来事③＞
今日、会社で何でも屋として皆んなのサポート業務を頑張っているスタッフと話しました。緊急の買い物や書類配達もやってくれているナイスガイです。
写真を見て分かるとおり、彼のオートバイには「ペンチ」が取り付けられてあり、理由を訊くと「タイヤに刺さった釘を引き抜くため」との事。釘を抜いただけではパンクしたままで意味がないのではと思い、さらに訊くと「ポンプで空気を入れれば少しは走れるので応急処置としては十分」との事。どうして釘が道路にたくさん落ちているのか疑問に思いつつ、でもよく考えると５０年前の日本だって自転車のパンクはしょっちゅう起こっていたなーとも思いました。
それでも「ペンチ」を自転車に取り付けたりはしなかったので、やっぱりケニア人って少し変だと感じました...(^-^;)
＜後日談＞
ケニアの道路には、そんなに釘が落ちているのか？同僚に聞きました。彼女が言うには「工事現場の近くなどには、まとまって落ちている事があるので困っている」との事。たしかにケニア人は掃除しないからなぁ～と変な納得をしました !(^^)! 。
