日本・京都生活/今年も終り(202312‐①)

こんにちはー。今年も終りますねー、まあ無事に過ごせたことだけでも感謝です (^-^; )。今日は休日の夜なのでまったりと書きまーす。

<今月の出来事 ①>

今夜は久しぶりにチョット高級なビールを買ってきて飲んでいます。本当はヒューガルデンホワイトも買いたかったのですが、この三つにとどめしました(^_^;)。いやーやっぱりビールを飲んでいる時が一番 happiness を感じます...(^_^;)/。ついでに鳥の胸肉も買ってきて、胡椒・醤油だけで炒めました。これも旨いです!

話変わります。寮の管理人の仕事で一番大切と言うかメインは「ゴミ出し・寮内の清掃」だと感じています。私は病的にゴミが嫌いなので毎朝「ゴミコンテナの確認」と「付近のゴミ拾い」を日課としてやっています。寮周辺の道のゴミを拾っていますが、つまらないゴミ(タバコ)や、風変わりなゴミ(車のタイヤのボルト!、ワイヤレスイヤホン等)などを地道に拾っています。

ゴミ出しについては、学生が出すゴミ分別をある程度は確認をした上でゴミ出しを行っていました。仕事に就いてから最初の2ヵ月ぐらいは、ルール通りに分別がされているかを生真面目にやっていました。ところが、違反が多くて毎回「ルール違反ポスター」を作成したり、現物を寮エントランスに掲げたりしていました。正直、たかがゴミのことで、私も学生もあまり良い気分ではないため、改善策を大学側に提案しました。でも、コストが掛かるので却下されました。その話し合いの中で「そもそも分別をキチンと真面目にやる必要があるのか?」との意見がでて「管理人はゴミ分別を行わない」との結論になりました。それからは、多少の事は目をつぶってゴミ出しを行っています。今のところ大きな問題なく京都市のゴミ収集車に引き取って頂けています。そんななか、ネットニュースで「神ごみ(小袋を結んで収集しやすいようにする)」のことを知りました。さっそく私もゴミ袋を結んで出し、そのあと収集の様子を確認したことろ、そのことによって収集がスムーズな事が分かりました。作業をされている人にとっては正に「神ゴミ」と感じて頂けたと思います。また、いやらしい話ですが、こうすることに依って多少の分別違反でも引き取って頂けると思うので、私にとってもメリットだと感じています。なので、これからも続けていこうと考えていまーす。

今回はじめて管理人業務に就かせてもらっていますが、やってみると疑問点をたくさん感じています。ここの寮は今年の8月末にオープンしたばかりです。よって私が初代管理人です。何も分からないまま、留学生を受け入れましたので、今考えると受け入れ当日はヒドイもんでした。これではダメだと思い、退寮時(2月初旬)と次回入寮時(3月下旬)は上手くやれるように準備を進めていました。出来ることとして、効率よく、そして次に繋がるようなマニュアルが必要と考え、やっと先週「寮管理人マニュアル」を作り終えました。役に立って、次にもつなげられるように「チェックシート」主体のマニュアルにしました。こうすると、実際にやった結果を改善し、より良いものにしやすくなると考えたためです。また、このマニュアルを作ることにより大学側との交渉がしやすくなると考えています。やっぱりツールが無いと相手さんを、こちらの土俵に引き寄せることは出来ません。もちろん思い通りには進まないでしょうが、まずはやってみようと思います。少なくとも1年間はこの寮の仕事をするつもりですので、前向きに頑張りまーす! (^-^;/