ケニア生活/計量カップ(201908-⑦)

こんにちはー、今日も Kitengela からお送りしまーす。

<8月の出来事⑦>
ナイロビのアパートには洗濯機がなかったため、手洗いで洗濯をしていました。Kitengela のアパートには念願の洗濯機があり、写真のとおり洗剤をすぐに買いに行きました。すると「計量カップが付いてない!」んです。日本の洗剤には必ず付いているので、新しいのを買うと軽量カップは捨てるしかなく、いつも もったいないなぁーと感じていました。
話が飛びますが、日本で生活している時は「何かにつけて『過剰感』」を感じていました。例えばコンビニで「ビールとフライドチキン」を買うと、いつも店員さんから「冷たいものと温かいものをお分けしますか?」と聞かれて「一緒でお願いします」って答えていましたが正直面倒くさいなぁーっていつも思ってました。恐らく一部のうるさ方から苦情が来ないように接客マニュアルがそうなっているんでしょう。でも、コンビニは日常品を取り扱ってる店なので、店員さんも普段通りのゆるーい接客で良いんだけどなーと思います。
話を戻して、洗剤に計量カップが付いてなかったので「これだ、これ!」って思わずうなってしまいました。初回は洗剤をドバっと入れ過ぎましたが、最近は計量カップを使わなくても感覚でちょうどいい感じに入れることが出来るようになりました。これを「潜在(=洗剤)能力」... なんちゃって...(-_-) ピシッ! イタッ‼

<追伸>
ちなみにケニアのスーパー・コンビニでは袋が有料です... 15円ぐらいします。

(^^)/ expensive !

 

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