こんにちはー。ちょうど10回目です、読んでいただき有難うございます。
<8月の出来事 ⑩>
Kitengela Town の住人の約70%がマサイ族らしいです。何かと私の面倒を見くれる同僚もマサイ族出身で、そのことを誇りに思っている感じがします。マサイ族は牛や山羊を所有しており、その顔を見分けることが出来るらしいです。インコを飼っている人は「インコの笑い顔」が分かるらしいですが、それと似たような感じでしょうか?
Kitengela はそうそう田舎ではないですが、牛の群れ30~40頭ほどが街中に放牧されているのは「何だかなぁー」と思います。幹線道路脇であれ住宅街であれ、牛が群れて移動したり草を食べたりしています。そんななので歩道にも牛ふんがドカっと落ちていて、うっかり踏んだ日には足の小指をテーブルにぶつけた時の3倍ぐらいブルーな気分になります。
でも、最近は慣れてきて、小太り牛たちの横っ腹をチョット触ってニヤついている私です...(^_^;)
改定1 <牛1頭の値段>
※ネットで調べたら「牛一頭の値段=7万Ksh」みたいです。さすがに100万KShは高すぎるので、訂正します。すみませーん
(-_-) アノヤロウ ヒトケタサバヲヨンダナア...
ナイロビに住んでいるマサイ族出身の若者(30歳)に「牛1頭いくらで売れるのか?」聞きました。セリに掛けられるので一律ではないらしいですが「80万~100万Ksh=円」って言ってました。(注) 上記訂正
同時に「マサイ族は結婚する時、牛10頭を相手に上げなくてはならない」って言ってたので「結納金=1000万円」必要らしいです。(注) 上記訂正
結構、かかるなー (^^♪... (注)一桁違っても、やっぱり結構かかるなー