こんにちはー、今日もKitengela からお送りしまーす。
＜９月の出来事 ③＞
私は偏平足です。母親もそうなので遺伝なんでしょう。母親の実家は農家で、学生の頃は体が弱かったらしく農作業を手伝っている時も自分だけよく休憩していたらしいです。そんな姿を見て、学校の先生から「○〇子（母親の名前）は『偏平足だから疲れやすいんだー』」と訳の分からない叱責を受け、それから自分の足を気にすようになったってボヤいてました。私は自分の偏平足について特に気にしてはいなかったのですが、元嫁の「都会風なアーチのある甲高の小足」を見てからは自分の足を恥ずかしく思うようになりました。あぁー、偏平足ってホント格好悪い！！
先日、良くしてくれるケニア人の同僚（５歳児と４歳児のお母さん）が、かなりの偏平足なのに気付きました。それからと言うもの、ケニア人の偏平足具合が気になって見ていますが、けっこう偏平足が多い気がします。ケニア人はマラソンの世界ランクを独占しています。聞くところによると１部族（カレンジン族）だけから優れたマラソン選手が出ているらしいです。偏平足とマラソンとの才能に相関があるのかどうかは知りませんが、私は自慢できる唯一の運動種目が「長距離走」でした。他は全然ダメなのに長距離走だけは得意で、中学３年の体育祭では３位でゴールインしました。
ナイロビでよく通っていたＢａｒの店員さんの弟が日本にマラソン留学しているらしいので、今度会ったら「偏平足かどうか」確認しようと思ってます．．．(^^)/。
