ケニア生活/勉強が苦痛(201909-番外編)

こんにちはー、今月も何とか過ごせそうです(^^♪。

 

<9月の出来事 (番外編)

勉強はずっと嫌いで苦痛以外の何物でもありません。でもなぜか、新聞や本は小学校の頃から読むのが好きな方でした。中学卒業以降で読んだ本は全て「題名・作者名・出版社名・読んだ年」を記入してリストにまとめています。二十代の頃、古本屋さんに全冊引き取ってもらうことにし整理していると「読んだ本がすべて記憶から消えてしまう」ような気になりました。そこで、また手元に置きたくなったら買い戻せるようにリスト化しました。それ以来、追記を続けていて現在1300冊ぐらいです。以前は50冊/年ぐらい読んでいましたが、ピアノの練習を始めてからは、ガクッと落ちて5冊/年ぐらいになりました。「アインシュタインは3000冊の蔵書」を持っていたと知り、自分も3000冊を目標にしましたが諦めました、と言うか冊数にこだわることに興味を無くしました。

色々と世話をしてくれる事務員さん(ちょっとおしゃれな細身の美人さんです)が、写真の通りコーヒーを出してくれました。「煎れてくれた」ではなく「出してくれた」と書いたのはインスタントだからです(「贅沢言うなっ!」ってか?)。

ケニアでは「コップになみなみ」と入れます。どこの事務所・喫茶店に行ってもそうで、たいがい受け皿にこぼしながら持ってくるので「勘弁してくれよー」ってな気分になります。

今日は疲れたので写真のコーヒーを飲みながら「優雅なひとときを...」なんて思うのですが、実際は不得意な「英語をもっと勉強しなくては~(でも苦痛)」と焦る気持ちだけが先走り、優雅な気持ちでコーヒーを飲めない私です (^_^;)

 

<追伸>

一緒にケニアに来た人で、電子辞書に収録されている英語小説(1000?ぐらい)を読破した人がいます。いやー、勉強が苦にならない人ってすごいなぁ~(~_~;) アセ...

 

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