こんにちはー。工事ネタを書きまーす。どうもこう言うことが気になるんです。
＜11月の出来事 ⑧＞
以前、ケニアの工事は雑だって書きましたが、「これは…ひどいなぁ」と思ったのが写真です。水道の栓が壁に干渉しています。こんなの日本でも東南アジアでも見たことがなかったので、初めて見た時は暗澹たる気持ちになりました。ホテルやレストランに行くとたまにあります。おそらく日本でこんな工事をしたらやり直しで、依頼主は黙ってはいません。でも、ケニアでは誰も文句を言わないのでしょうねぇ～...どっちの文化が良いかは個人の考えなのですが、中々慣れるのが大変です。工事業者も日本だったら一人でするような工事を数人でやっています。そんな現場を見ていると「こっちの方が、一人当たりの収入は少ないけど孤独感も少ないので気は楽なんだろうなぁ～」とつくづく思います。
やっぱりお金を稼ぐのは大変ですし、色々なトラブルに対して、都度、再発防止をすることの積み重ねが、ストレスなくお金も稼げるのでしょうねぇ～。「喉元過ぎても熱さ忘れない」ってか？(^^♪
