ケニア生活/グーグルマップ(202001-⑥)

こんにちは、今日はケニアのグーグルマップで困った経験を書きます。

 <1月の出来事 ⑥>

方向音痴なので見知らぬ土地では、グーグルマップは大変重宝します。ですが、困ったこともよく起こります。Kitengela に引っ越して来た当初はグーグルマップで近場のレストランを検索しながら店探しをしていました。そして、スマホ片手に店の現場確認に行くのですが、明らかに閉店後3年以上は経っているだろうーと思われる店に行きつくことも度々ありました。おそらく地図がメンテされていないのでしょう。時には建物さえも無くなっていることもありました。

以前テレビで「ゼンリン地図のメンテナンス員」の仕事について放送されていました。それによると、現状と地図との照合確認を日々しているそうです。世の中には色んな仕事があるんだなぁ~といたく感心しました。メンテナンス員は地道に一軒一軒の表札含めて変化点を確認しているらしいです。昼には、おにぎり弁当を公園などで食べることが多いそうで、便利さの陰にはこのような人達の真面目な仕事があることに感謝しました。

グーグルマップは無料で使えます。よって、無料の情報に不満を持ってはいけないと思っています。もし、より良い精度の高い情報を求めるなら対価(費用)を支払うべきなんだと、ケニアのグーグルマップで迷ったり、すでに閉店(営業中止)したりした時に痛感します...(-_-;)。それと「〇〇HOTEL」と表示されているホテルだと、それなりのホテルだと日本人は勝手に思ってしまいますが、ケニアでは注意が必要です。写真のホテルの場合もありますので、ご注意のほどを...Bar も同様です。

(-_-;) デモ スコシ ボウケンシテ トマッテ ミタイ トモ オモウケド...

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