ベトナム・ホーチミン生活/レースのカーテンが無い(202006‐②)

今晩はー。元気ですかー、ご無沙汰でーす(^^;)。

<今月の出来事 ②>

今月初旬に予定通り引っ越しました。以前書きましたようにハイソな感じの所です。でも、通勤バス待ち場所はファンビッチャンと同じでゴミが散らばっています。なので、引き続きゴミ拾いをしています...なんだかなぁ~🤔。

アパート内覧時にレースのカーテンが無いことが気になりました。しかし、取り付けるスペースが無かったので仕方ないと諦めていました。写真は私の部屋から見た向かい側の棟です。その棟を見て感じることは「部屋の中が丸見え状態で過ごしている人が、結構いるなぁ~」と言うことです。全体的な割合は恐らく10~20%ぐらいの少数なのかも知れませんが「丸見えなのを気にしない人がいることに対して『人の感じ方は色々だなぁ~』」とあらためて思いました。

日本ではほぼ100%の窓にレースのカーテンがあると思います。日本人のメンタリティーは「何を恥と感じるか?(=恥の文化)」にあるのではないか?と本で読みました。向かいの棟に住んでいる人は、私の見知らぬ人ですし特に興味もありません。よって、丸見えであろうがなかろうがどうでも良いです。では、逆の立場を想定した場合「私の部屋にはレースのカーテンが無くて、丸見えだから恥ずかしい」と思ったところで、実際は見たり覗いたりしている人は誰もいないと思います。そう考えると「何を恥と感じるか?」と言うのは正しい言い方ではなく「他人からどう思われているかに関係なく、私自身の自意識はどんな点に気恥ずかしさを感じるのか?」と廻りくどく言う方が適切なんだろうなぁ~と思ってます。「そんなこと、どうでも良いよー。小さい奴だなぁー」と言う声が聞こえてきそうです...(^^;)すみません、やっぱりどうでもいい?

まぁ~、そんなこんなで住み心地は良く、予想以上に満足してまーす。

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