ベトナム・ホーチミン生活/ベトナム女子は意外と純情?(202112‐➂)

こんにちはー、クリスマスですねー。でも南国暮らしだと、そんな気分になれないです(^^;)/。

<今月の出来事 ➂>

12月も下旬となりました。何回も同じことを書きますが、4年半前に早期退職をしてからは10年以上経ったような気がしていて時間の感覚がよく分からなくなってるこの頃です。元来の性格はダラダラ寝転がっていることが一番自然な生活スタイルなんだと思っていて、今日は月1の土曜休日で、馴染みの喫茶店でサンドイッチ&コーヒーを飲みながら、こんな時が一番落ち着くなーと感じています。ふと、4年前に衝動的に行った、バンコックの喫茶店で窓際席から道行く人を眺めていた時を思い出しました。特に雨が降っていた早朝、多くの車や徒歩の人達が通り過ぎて行く光景になぜか心安らぎました。退職前までは、その人たちと同じ立場だったのですが違う立場になった疎外感を感じながらも、こっちの方が自分には居心地が良いんだなと感じながら眺めていました。そして、小さな背徳感(昼間から何もしていない...)も感じていたのかなーと思います。背徳感...を言い訳に、今からビールなんぞも頼もうかな~(^_^;)!。

本題です。昨日、工場で面白い光景を見たので、思い出しながらスケッチを描きました。真ん中の女子(25歳ぐらいの既婚のお母さん。工場内で一番気が強い🤭。旦那は同じ工場の優しそうな感じの人)が、男どもを従えて、自分は椅子に足を組んで座り、到着材料の検品をテキパキとやっていました。ベトナム女子は気が強いと改めて思いました。余談ですが、たまに、そのベト女たちを押さえつけようとするベト男管理職がいますが、やっぱり人気がなく仕事が上手く行っているようには見えないです。

そんなベトナム女子ですが、恋愛ネタを振ると顔を真っ赤にすることが度々あります。初めてその光景を目にした時は「嘘だろー」と思いました。あれだけ、自部署が不良を出しても堂々としているのに、落差があり過ぎます。また、ベトナム女子は自己紹介をする時は必ず「独身です!」と言います。初めは独身者ばっかりだなーと素直に信じていましたが、今では「ハイハイ」と言う感じです。でも、そんなベト女に「可愛らしい」とか「誰それが好きらしいよー、貴女のこと」とかのネタを冗談で振ると、本気になって顔を真っ赤にします。「冗談に決まっているのに何なんだー!いい歳をしてブリッ子するなー!」とドメスティックバイオレンスをしたくなります(^-^;。ほんと何なんだこの落差はー🙄。

ではでは、今日は市バスに乗って気ままに過ごしますね。皆さんんも年末最終ウイークをのんびりと~(^_^;)/。

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