日本・熊本生活/モラトリアムの終わりかな?(202207‐番外編)

こんにちはー。熊本生活の大枠が決まりましたので、そのことを踏まえて番外編を書きまーす(^-^;。

<今月の出来事 番外編>

見ず知らずの熊本にフラ~と来て約4か月が経ちました。取り敢えず貯金を取り崩しながらのモラトリアム生活(次への猶予期間)を8月末まではすると決めていました。9月以降は「ネットを使って小金を稼ぐ」ことを狙っていました。しかし自営業をする覚悟もないため、少し前から求人サイトを見るようになり、気持ち的・体力的に無理のなさそうなパートタイム職で働くことが決まりました。

今まで自由時間は山ほどあり、睡眠(これは本当に大事!)・スポーツジム(柔軟体操だけやってる)・歯治療(15回も...)・ちょっとした皮膚美容😅などを行ってきました。また、ショルダーキーボード作製も進んでいますが、弾き語りの練習は進んでいません(^_^;)。言い訳ですが、相変わらずピアノの練習はしています...いや〜グランドピアノの響きは気持ち良いー(^_^;)。

「モラトリアム人間の時代(小此木圭吾)」の文庫本が出版されたのは1981年です。その頃二十歳ちょっと過ぎの私は、モラトリアム感が抜けず、中学・高校生の考え方のままフラフラしていました。そしてこの本は「大人になんか成れなくて、フラフラしてても当たり前」と言ってくれました。でも、まさか還暦を過ぎてもモラトリアム状態が続いているとは夢にも思ってなかったです。ほんと、達観なんてないんだなーと思い知らされるこの頃です。それを当たり前と考えて良いのか、そろそろ達観しないとなーなのか、何れにしろ、けつの青さは直らないんだろうなー😅。

今から、コーヒー&プリンの優雅なひととき...としますかね ☕🍮